1月のチラシ

2013年1月のチラシ③

029パーテイハウスの冬物処分・割引セールチラシ。セールタイトル・「メーカー倉庫-大開放」+「5割引」を組み合わせたデザイン・レイアウトで低価格とお買い得訴求。表現がかなり激しいタイプのセールチラシですが、このタイプのセールチラシにかなり自信があるのかも・・・・・。

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ファッションセンターしまむらの「冬物値下げ」セールチラシ。デザイン、レイアウト、文字使い、色使い等、しまむらのこの型のセールチラシは定型化・定番化されています。

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サミットコルモの冬物値下げ処分セールチラシ。文字使い、色使い、デザイン、レイアウト等、見た目もかなり強烈なセールチラシです。サミットコルモは、このセールチラシと類似したタイプを年間ではかなりの数、打ち込んでいますが、効き目があるのでしょう。しかし、あまり頻繁に打ちすぎると効き目も低下するのではないかと思うのですが・・・・・。

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激安衣料品店として名高いオンセンドのセールチラシ。オンセンドのセールチラシは、そのほとんどが「白×黒」のタイプのようですが、「写真+4色カラー使い」が多いディリーファッションストアのセールチラシのなかでは異色と言ってもいいかもしれません。関東地区でも、激安衣料品店と言われる「タカハシ」のセールチラシも、ほとんど「1色使い」ですが、これはこれで、顧客の頭に定着されてしまえば別に気にすることは無いのかもしれません。


2013年1月のチラシ②

006_2サミットコルモ・衣料館コルモピアの初売りセールチラシ。100円、200円、300円、500円、700円と、低価格訴求を全面に打ち出しています。このところが「東京の激安衣料品店」と呼ばれたりする所以でしょうか?

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ファッションセンターしまむらが冬物値下げを強く訴求した「しまむら お得な3日間」を掲載。折込チラシではなく、新聞紙上に掲載したところがミソ。

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サミットコルモの冬物値下げセールチラシ。「50%~20%off」を大きな文字で打ち出した、まとまりのいい整然としたデザイン、レイアウトは、ここ数年で定型化されています。チラシの効き目のほどはどうだったのでしょう・・・・・。

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パーティハウスの冬物割引きセールチラシ。大きな文字使いでセールタイトル-「理由あり商品・冬の大放出」の打ち出し+ちょっとくどいくらいの「5割引」の打ち出し。パーティハウス得意のセールチラシのデザイン、レイアウト構成と言えそうです。



2013年1月のチラシ①-福袋

初売り-福袋のチラシ

002ファッションセンターしまむらの「福袋」セールチラシ。福袋セールチラシは定型化・定番化されています。5000円の福袋まで打ち出していますが、次は10000円の福袋も考えているでしょうか。大変、関心があります。

008「パーティハウス」の福袋セールチラシ。1000円、2000円の2本立てで、「低価格+お買い得感」を訴求。1000円の福袋の種類の多さが目立ちますが、これも一つの打ち出し方。

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ベイシアの福袋セールチラシ。5000円の福袋の打ち出し数が多いところがディリーファッションストアとやや異なるところ。

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食品スーパーマーケットチェーン・ライフコーポレーション衣料品部門の初売り・福袋セールチラシ。ライフの衣料品部門の展開価格帯は「ミニGMS型」のポジションなので3000円の福袋の種類が多い。

1月 福袋セールチラシ

006初売りセールチラシに組み込まれている「福袋」。

これは、イオンモール専門店の「福袋」セールの打ち出し。

013イトーヨーカドーの初売りセールチラシに組み込まれていた「福袋」。「選べる福袋」という打ち出しが面白い。

015ファッションセンターしまむらの初売りセールに組み込まれた「福袋」の打ち出し。値段別福袋の商品内容がよく分かる。低価格訴求、お買い得感もある。

020ディリーフアッションストア・「パシオス」の初売り-「福袋」セール。

028紳士服大型専門店の「福袋」セールの打ち出し。よく見られるタイプの有名スポーツブランド商品でつくられた゜福袋」セールであるが、価格と商品内容が良ければ、いまでもそれなりの効き目はある。


2012年1月のチラシ②

015パーティハウスの冬物処分セールチラシ。色は2色、文字ばかりのセールチラシですが、大きな文字で「冬物緊急半額市」のセールタイトルの打ち出しに加え、これも、くどいくらいの「半額」の打ち出しで訴求力があり集客力も高そうなチラシです。

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大胆に、「衣料品全品 レジにて2割引き」だけを打ち出したセールチラシ。あれこれ説明しなくとも、何をやっているか一目で分かります。かなり顧客動員力もありそうですが、売れれば売れるほど、粗利益率も一段と低下するというリスクがないでもありません。

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ファッションセンターしまむらの「キャラクタースペシャル」セールは、有名キャラクターを数多く掲載しています。同業他社で、これだけ数多くの有名キャラクターを集められる力を持っているところは極めて少ないと思います。ディリーファッションストアを1100店舗も展開している「しまむら」ならではの「力」と言ってもいいかもしれません。

2012年1月のチラシ①

003_2ディリーフアッションストア大手「パシオス」の冬物処分セールチラシ。毎年、この時期に打ち込まれる定型化・定番化されたセールチラシです。「4割引」+「半期に一度の在庫処分」の打ち出しが効いています。デザイン・レイアウト、文字使い、色使い等、パシオスのチラシづくりの巧みさを感じます。

006_2パシオスのクリアランスセールチラシの裏面。右サイドの500円、700円、970円コーナーの組み込み等、デザイン、レイアウトが巧み。

009_3サミットコルモの冬物見切り処分セールチラシ。大きな文字で50%offの打ち出し、一目で何をやっているかが分かる、とてもインパクト、迫力のあるセールチラシです。

012_2カラーは2色、文字ばかりで写真+モデルも使っていないセールチラシですが、「理由あり商品大放出します」の打ち出しで、お買い得感を訴求した、分かりやすいセールチラシ。セールチラシは、4色使い、写真+モデル掲載等、金のかけたチラシほど効き目が大きいというわけではありません。こセールチラシのように、文字だけのセールチラシでも、訴求点が単純明快であれば効き目はあるものです。

2012年1月 初売りセールチラシ

002ほとんどの「初売り」セールチラシは定型化・定番化されたものが多い。「福袋」+「初売りセール目玉品」で構成されている。

イオンの初売りセールチラシ

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イトーヨーカドーの初売りセールチラシ。これも、「福袋」を柱に構成されている。

019サミットコルモ・衣料館コルモピアの初売りセールチラシ。「福袋」+「初売り・割引セール」の組み合わせで構成。



(株)パーティハウス 2011年1月のチラシ

040 (株)パーティハウスは、「オリジナルブランドを中心にポピュラープライスで販売する総合衣料品専門店」(ホームページより)です。株式会社オークワグループ(和歌山県和歌山市・連結売上高約2749億円、店舗数146店舗/平成22年2月期)の関連会社。

(株)パーティハウスの概要

①年商-約64億円(2008/2)

②店舗数-32店舗(2011/1)

和歌山県15店舗、奈良県6店舗、三重県6店舗、大阪府3店舗、兵庫県2店舗

041 中堅ローカルスーパー、大手GMSが開発展開しているディリーファッションストアには、「IFQアイエフキュー」、「ピーエフ」などがあります。「パーティハウス」もそのなかの一つですが、店舗数、年商は、そのなかで最も大きいディリーファッションストアだと言っていいでしょう。したがって、マークしている店の一つです。今後、彼らの販促セールチラシをピックアップして参考資料として載せていこうと考えています。

044 今回とりあげた(株)パーティウスの販促セールチラシは、1月ということもあり、冬物処分一色で、チラシのデザイン・レイアウト、色使い、文字使い等の激しいチラシばかりです。しかし、春物実売時期のセールチラシでは、当然、変化するものとと思われますので、以降、フォローしていくつもりです。

046 パーティハウスの端境期の処分値下げセールチラシは、かなり強烈な表現のものが多そうです。今後、春物処分時期、夏物処分時期のセールチラシがどんな展開と打ち出しをされるか追跡していこうと思います。

サミットコルモ 2011年1月のチラシ

031 サミットコルモ(衣料館コルモピア)の2011年1月の販促セールチラシ展開は、他の量販衣料品店と同じ流れで「冬物処分」一色です。

①1/5-9・「新春特別企画 半額+有名メーカーフェア(前年同月は、1/6日・立ち上げで「コルモで先取り 春スタイル+冬物徹底値下げ」を打っています。今年は「春の打ち出し」はありませんでした)

②1/12-16・「人気 冬ものアイテム 徹底値下!+有名メーカーフェア」(前年は、1/13日から「冬物 徹底値下げ+グンゼ半額・京都西川 半額」のセールチラシを打っています。今年のセールチラシも「前年踏襲型」で内容はほとんど同じと言っていいでしょう)

③1/19-23・「徹底値下げ 半額」(前年、1/20から「徹底値下+ベビーフェア」を打っています。基本的には、このセールチラシも前年と同じ流れ)

④1/26-30・「衣料品全品 ポイント10倍セール」(前年は、1/27から「徹底値下+春トレンド・フォーマル」セールを打っていますが、今年の「衣料品 全品 ポイント10倍セール」のほうがパンチはありそうです。

034 サミットコルモ・衣料館コルモピアの販促セールチラシの特徴の一つに、「刺激的な表現の文字使い」があります。とくに、「半額」、「徹底値下」、「○○割引」などを、目立つ色使いと、大きな文字で入れ込むやり方です。ちょっと、くどいと言うか、やりすぎの感がないでもありません。しかし、サミットコルモの多くの店があるエリアには、これといった競争相手や、激安衣料品店もありませんので、このような激しい表現のセールチラシが効くのかもしれません。ファッションセンターしまむらの店とは、至近距離で競争しているところはありますが、しまむらのチラシは、それほど激しい表現ではないので、逆に、サミットコルモのセールチラシが目立つということも考えられます。

036 このセールチラシも、先に述べたように、激しい表現の文字使いです。「徹底値下」、「半額」、刺激的な表現が目立ちます。おそらく、「半額」、「徹底値下」の文字がセールチラシで使われる回数、出減頻度は、量販衣料品店の中でもトップクラスかもしれません。きっと、「相当の効き目がある」ということなのでしょう。

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サミットコルモは、毎年、「衣料品全品 ポイント10倍セール」を何回か打ちこみます。セールチラシのデザイン・レイアウトは定番化・定型化されています。1/26からのセールチラシは、「ポイント10倍セール+半額+化粧品30%引+ベビー用品4割引」という組み合わせの強烈な超低価格訴求型チラシ。「売れれば売れるほど粗利益率の低下するのではないか」という心配もありますが、そのへんは、しっかり計算づくの上のことだと思います。とはいっても、チラシ掲載商品の仕入原価率を、はたして、どこまで下げられたかが、ちょっと気になるところですが・・・・・。

あかのれん 2011年1月のチラシ

024 あかのれんの2011年1月の販促セールチラシ本数は5本(前年同月も5本)。内訳は、

①1/2-4・「初売り」(前年同月も1/2日・立ち上げで「初売り」)

②1/6-17・「年賀状の番号で決まる、割引チャンスセール」(前年も1/6日・立ち上げで同じセールを打っている)

③1/12-17・「年賀状の番号で決まる割引チャンスセール」追い込みチラシ(前年も、1/9日・立ちあげで同じタイトルのチラシを打っている)

④1/19-23・「特報 冬物緊急大放出」(前年は、1/20日・立ち上げで「号外 冬物緊急大放出」を打っている)

⑤1/26-29・「バーゲンバーゲン 冬物底値に挑戦」(前年も、1/27日・立ち上げの「冬物 底値に挑戦」を打っている)

0251月2日からの「初売り」セールチラシ、そして、1月6日・立ち上げの「年賀状の番号で決まる割引チャンスセール+バーゲンバーゲン」セールチラシは、定型化、定番化されたセールです。この2本のセールチラシは強烈なインパクトがあり、集客力も高そうです。チラシデザイン、レイアウト、文字使いとその配置なども巧みで、とてもバランスの良いセールチラシではないかと思います。

027 1月19日からの「特報!! 冬物緊急大放出」のセールチラシも定型化・定番化されています。この、新聞ザラ紙、黄色+黒色2色でつくられた大型サイズのセールチラシは、端境期に必ずといっていいほど打ちこまれています。一目で、なにをやっているかが分かる、単純明快な訴求のチラシです。黄色+黒色の2色使い、そして、大きな文字使いも巧み。「最大7割引、5割引」のスペース配分、レイアウトも上手。

030 1月26日からの「バーゲンバーゲン 冬物底値に挑戦」セールチラシも定型化・定番化されています。あかのれんの、1月の販促セールチラシの展開は、例年、ほぼ同じ展開をしています。今年の1月のセールチラシ5本も、全て、定型化・定番化されたものと言ってもいいように思います。この流れを何年も変えていないところをみると、いすれも、効果大のセールチラシなのでしょう。大いに参考にしたいものです。