新店舗情報:ファッションセンターしまむら取手東店 9月18日開店
■9月18日 茨城県取手市にファッションセンタしまむら取手東店が開店
ファッションセンターしまむら取手東店は、「しまむら」最新の標準店舗(売場面積1200㎡~1300㎡)の一つです。出店場所は「茨城県取手市青柳474-1」ですが、出店立地選択眼に優れた「しまむら」ならではの好立地と言える場所です。しまむらの店舗数は、まもなく1100店舗を超えます。その豊富な出店経験と蓄積されたデータは同業他社と比べ群を抜いており、それらが「しまむらの優れた出店立地選定眼」を育んだことは間違いありません。さらに、それに加え、「狙った場所を獲得(取得、または賃借で)する開発力」もありますから、しまむらの店舗は好立地への出店が多いのだと考えています。
■「売れるところへ出店する」、「人が沢山集まる場所に出店する」、だから、売れる!。
地図はファッションセンターしまむら取手東店の周辺図ですが、取手東店の半径約1.5km以内には競争店が見当たらず、ディリーファッションストアの無店地帯、無競争地帯であることが分かりま(2007年4月までは、約1.5km先のJR取手駅付近にに「パシオス取手店(旧イトーヨーカドー取手店跡にできた複合型商業施設に出店)」があったのですが、この店は撤退・閉鎖されています)。さらに、①居住人口・世帯数も多いエリアで、②約200mのところには、強力な集客力、競争力を有する食品スーパー・ヤオコー取手青柳店と、ドラッグストア・マツモトキヨシ取手青柳店で構成された商業施設もありますから、それもプラスに働いて、おそらく、取手東店は「よく売れる店」になるものと思われます。これは推測ですが、初年度売上高、約3億5000万円~4億円は獲得するのではないか思われます。
■しまむら取手東店の外観。しまむらの単独路面店型最新標準店舗のつくりです。店看板サイン、カラー、店頭照明、ショーウインドー、店入口場所などすべて「しまむら標準仕様」になっています。①売場ゾーニング・レイアウト、②陳列・演出の仕掛け(メインディスプレイステージ、システム什器エンドでのコーディネイト提案型VP、壁面陳列の仕掛けなど)、③店内照明、④商品部門配置、⑤お勘定場、サービスカウンターの設備と設置場所、スペース、これらはすべて他の最新型の標準店舗仕様と同じです。標準化もここまできたかといえる「技術的にもハイレベルな店づくり」であり、「ローコスト&ハイグレードな売場環境」を具現化しています。
■ファッションセンターしまむらは、以前、「開店初日売上高」を、1000万円から1500万円は売上げると言われていました。 開店時期にもよるでしょうが、9月18日という開店日は、夏の終わり、秋の始まりという季節の変わり目にありますから、開店初日売上高1000万円は難しかったかもしれません。しかし、1日坪当り売上高2万円くらいは確保するでしょうから、約700万円から800万円は達成したのではないかと思います。当方の経験則では、手持ち売価在庫高の10%は開店初日売上高を確保できると考えますが、仮に、初日坪当り売価在庫高16万円、売場坪数390坪という条件設定なら、(16万円×390坪=売価在庫高6240万円)×10%≒630万円、少なくともこの額は開店初日に売上げただろうと推測しているわけです。(しかし、残念ながら、結果は知るよしもありません・・・・・・)
9月18日開店の「ファッションセンターしまむら取手東店」を見て感じたこと 完
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