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2008年3月17日 (月)

新店舗情報:「東金ファッションモール」がオープン

2008年3月13日、「東金ファッションモール」が開店 

しまむらは、3月13日、千葉県東金市押掘659に「東金ファッションモール」を出店しました。モールの概要は、敷地面積6898㎡≒2086坪、店舗面積2240㎡≒678坪、駐車場収容台数100台、「新・ファッションセンターしまむら東金店」と「生活雑貨店シャンブル」、2店構成のモールです。

東金市には、すでに、しまむらグループの、「旧・ファッションセンターしまむら東金店」(東金市東新宿、1988年11月開店、売場坪数約261坪、年商推計約4億7100万円(2004年))と「アベイル東金店」(東金市家之子、売場坪数約300坪、年商推計約3億3400万円(2004年))がありました。しかし、この「東金ファッションモール」の開店と同時に、「旧・ファッションセンターしまむら東金店」を閉鎖し、新モール内に「新・ファッションセンターしまむら東金店」を移転・増床・新築して開店しています。(アベイル東金店はそのままです)

316_008■東金ファッションモールの周辺図です。すぐ近くに、紳士服専門店「洋服の青山」、家電大型専門店ケーズデンキ、食品スーパー・カスミ、同じく、食品スーパー・ビッグハウス 、などがあり、一大商集団を形成しています。強力な集客力と商業集積力をもった商集団で、東金市の新興商業地区となっています。旧中心商店街に代わって、今後はこのエリアが東金市の中心商業地区となるものと考えられます。東金ファッションモールは「とても良い立地」に出店したと言っていいでしょう。

■既存店活性化策として、「移転・増床・新築」は効果大?

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■東金ファッションモール外観。右奥が「新・ファッションセンターしまむら東金店」、その隣が「シャンブル」です。最近、しまむらは、このようなやり方、すなわち、「移転・増床・新築」というかたちで、既存店の改善強化・活性化策をとるケースが多く見られます。ここ、東金市でも、その手を使っているところをみますと、この手は「かなり効き目のある活性化策」なのかもしれません。しまむら単店よりも、グループの専門店数店で構成されたファッションモールの方が商業集積力、集客力、ともに上であることは言うまでもありません。競争上もこの方が有利です。

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■東金ファッションモールに、移転・増床・新築した「新・ファッションセンターしまむら東金店」の外観。売場坪数約350坪の標準店舗です。閉鎖した「旧・ファッションセンターしまむら東金店」は、売場坪当り年間売上高約180万円、年商推計約4億7100万円(2004年)という高効率店でしたが、その店を閉鎖してまで、「東金ファッションモールに「新・しまむら東金店」を出したわけですが、その理由は先にあげた別図・「周辺図」を見ればよく分かることと思います。

「より良い立地、より売れる可能性の高い立地」へ店をつくる。小売店は、「一にも立地、二にも立地、三にも立地」です。「新・ファッションセンターしまむら東金店」をこちら(東金ファッションモール内に)につくることによって、閉鎖した旧店舗を上回る売上高を獲得するであろうことは、多分、間違いないでしょう。東金ファッションモールの店舗構成、「ファッションセンターしまむら」+「生活雑貨店シャンブル」という組み合わせは、それほど強力ではないと思いますが、見渡したところ、近くにこれといった強力な競争相手は見当たりませんので、それなりの高い集客力を持っていると考えられるからです。いずれにしても、こういったかたちでの、「既存店活性化策」を、しまむらが積極的に進めていることを注視すべきでしょう。

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■「新・ファッションセンターしまむら東金店」の開店セール・第一弾チラシです。それほど強烈なチラシには見えませんが、実際に、商品と売価を手にとって見てみますと「かなりの安さ」です。お値打ち品がとても安い(=品質>売価)ということです。競争相手はこの対抗策に相当苦労することでしょう。チラシサイズはB3で、それほど大きくもなく、また、びっくりすることもありませんが、掲載商品とその売価、すなわち、中身はなかなかなものです。これに打ち勝つには、かなりの努力が必要になると思います。

  「東金ファッションモール」がオープン   完

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